ホッパー・ヒーティング
利用分野:
面状ヒートトレース製品ではホッパーヒーターが挙げられます。信頼性と効率性のあるホッパーヒータ-システムは粉塵を沈澱器や集塵装置から除去するために重要な役割を果たしております。ホッパーヒーターはホッパーをあらかじめ暖め、始動中は湿気が混じらないよう、また稼動中は配管を通る気体や酸の凝結温度以上を維持するように、設計されます。
現場での経験:
"この十年、圧縮、密集、凝固などによるホッパーの詰まりを最小化・除去するために数多くの設計・運用手順が試されてきました。
以前は振動させるなどして解決を図ろうとするものが主流でした。
一方、流動システムではメンテナンスが難しい点はありましたが、ホッパーヒーティング・システムとして実用的な手法として認知されていました。
また、MI ヒーターケーブルで加熱する場合もありました。が、いずれの場合も管理が難しかったり、振動に弱い傾向があり信頼性に欠けている点が問題でした。その後(1975年)信頼できるホッパー・ヒーターとして初のモジュール式ホッパーヒーターが表れました。"
ホッパーという特殊な状況に耐えうる製品として、サーモンでは頑強なモジュールヒーターを開発しました。 高温発熱体としてインコネル600を型押しし、多方向に曲がるようにした発熱モジュールを製作し、これまでのような断線のない発熱回路をもつヒーターです。サーモンのホッパーヒーターのHT タイプは苛酷な環境でも20年以上のシステム運用に耐えられます。
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利用分野
・並列回路発熱体
・断線のない回路
・低出力密度
・耐振動・耐衝撃
・頑強な構造
・簡単施工
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