スチームトレース設計ガイド
旧来のスチームトレースの仕様では、新しい製品や技術の開発を見過ごすことがしばしばでした。今日、これまでになかったほど多くのスチームトレーサーの種類があり、各種配管に適したシステムがあります。幅広いスチームトレーサー性能の最大化と、不必要なコストの最小化により、スチームトレースのトータルコストが最適化されます。
この設計ガイドでは、要求されるヒーターとその用途に最適なスチームとレースの種類を段階を追って選択するよう導くもので、以下に基づいています:
| • Pipe size |
• Maximum exposure temperature limitations |
| • 保温材の種類と厚さ ・最低施工温度
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• Minimum ambient temperature |
| • 維持温度
|
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設計ガイドに従ったていくと、スチームとレースの設計、製品の選択が可能になります。
配水管の凍結防止から1,250゜F (677℃)もの高温に高められたプロセス温度の維持まで、サーモンのヒートトレース製品はカバーしています。製品は大きく3つのグループに分かれます:アイソテッドトレーサー、ベアコンベクショントレーサー、コンダクショントレーサー。
アイソテッドトレーサー. . . サーモンセーフトレース SafeTrace® SLS-ITおよびDLS-IT。低温から中低温のセーフトレースは、金属のトレーサーチューブを、熱伝達率の低い素材で覆い、熱出力と温度を抑えたトレーサーです。ホットスポットや過熱を防ぎ、配管に一定レベルに抑えた熱量を供給します。ベアトレーサーよりもエネルギー効率がよく、配管温度が高くなりすぎるのを防ぎます。 表面は、火傷防止の安全対策として黄色のポリマージャケットで覆われています。 SLS-IT と DLS-ITはスチーム供給マニフィールドから、凝縮水回収マニフィールドまで長い距離を施工することも可能です。
ベアコンベクショントレーサー. . .ベアコンベクショントレーサーまたはセーフトレースBTSを使うことで、中低温から中温までのトレーサーとして使用します。セーフトレースBTSは、金属のトレーサーチューブに、耐食性と耐熱性の高い黄色のポリマージャケットを被せた製品で、熱出力を損なう事無く、火傷防止などの安全性に優れたスチームトレーサーです。
コンダクショントレーサー. . . アイソテッドトレーサー、ベアコンベクショントレーサーで対処できる領域外の温度が求められるときは、トレーサーとサーモン熱伝セメントを合わせて使用します。
SnapTrace®は熱伝セメント成型品です。
T-3 水溶性熱伝セメント
T-99 水溶性熱伝セメント
T-80 and T-85 エポキシ樹脂ベースの熱伝セメント
T-802 2液の樹脂ベースの熱伝セメント
NH ノンハードハードニングの熱伝セメント
EFS™-1 面状で柔軟性がある熱伝セメント
熱伝セメントは様々な用途に合わせて使用することが可能で、被覆付配管のわずかなコストで優れた熱伝達を実現します。その効果はベアとレースの3条から5条に匹敵します。
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